ファイトケミカルとは?フィトケミカルと違う?

ファイトケミカルあるいはフィトケミカルという言葉をご存知ですか。これら2つは、英語「phytochemical」のカタカナ読みにあたる言葉なため、両者の意味するところは同じです。

 

そんなファイトケミカルあるいはフィトケミカルの化学上の定義は、植物が含む色素や香り、毒物を含むすべての化学物質を意味する言葉です。ただし実際には、身体機能の維持に必須ではないが健康に良い影響を与えるかもしれない植物由来の化合物のみを指し示す、狭義な意味で使われるのが一般的です。

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ファイトケミカルの効果

ファイトケミカルは、健康に良い影響を与えることが期待されている植物栄養素です。主な分類としてはポリフェノールや有機硫黄化合物など5つがあり、含まれる植物によっても効果に違いがあります。

 

含まれる植物は良く知られたものが多く、例えばポリフェノールが含まれるブドウ・黒米・ブルーベリーはアントシアニンによる抗酸化作用が期待できます。また大豆には更年期障害改善や骨粗鬆症予防の効果が期待できるイソフラボンが含まれており、他にも植物によって、動脈硬化予防や解毒作用、ガン予防、免疫力向上といった様々な機能・効果があります。

 


ファイトケミカルを含む食品や野菜

ファイトケミカルとは植物に含まれる化学物質のことで、食べれば抗酸化力と免疫力が高まるものを指します。主に野菜・果物・海藻類に多く含まれて居ますが、加工された食品にも際立ってファイトケミカルが高く含まれているものもあります。

 

赤ワインだと、ポリフェノールの働きで免疫力がアップし風邪を引きにくく感染症予防になります。納豆は大豆に含まれているフラボノイドが慢性疲労を改善させて、体内の老廃物を排出する働きがあります。

 

効率よく摂取しよう!ファイトケミカルのスープの作り方

野菜不足を解消して抗酸化作用ががん抑制作用を促し、免疫力を高めるためにハーバード式野菜スープを摂取することをおすすめします。ハーバード式野菜スープには、ファイトケミカルと呼ばれる食物成分が含まれているので元気に毎日を送るために効果的です。

 

ファイトケミカルスープの作り方
キャベツ
玉ねぎ
にんじん
かぼちゃ
それぞれ100gずつ食べやすい大きさに切る。

 

水を1000ml加えて過熱。

 

野菜に含まれたファイトケミカルがスープに溶け込むので、野菜のうまみが出ておいしいスープが出来上がります。

 

たったこれだけで味付けなしの簡単スープです。(まれに塩コショウで味付けする方もいますが、濃い味にしてしまうと体によくないのでできるだけ薄味がおすすめです。)

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